ウェルビーング
ウェルビーイング
WPPでは、従業員のウェルビーイングは、精神的、身体的、感情的、経済的な健康を含む多面的なものであるととらえて、包括的なウェルビーイング・プログラムを提供し、彼らが個人としても職業人としても成功できるようサポートしています。
従業員支援プログラム(EAP)は、世界中の従業員と対象となる家族が無料で秘匿でカウンセリングとサポートを受けられるプログラムです。また、ストレス管理、喪失感の対処方法、地域毎の経済的または法的支援の紹介など、様々な情報を提供しています。
従業員が安全で、支えられ、健康であると感じられるように、メンタルヘルス・アライプログラムを開始しました。 「メンタルヘルス・アライ」とは、同僚に役立つ情報を提供し相談役となるための研修を自主的に受講した従業員です。
世界メンタルヘルスデーやその他の国際的なメンタルヘルス啓発デーに合わせて、各拠点でウェルビーイング・イベントやマインドフルネス・セッションを行ったり、ウェルビーイング関連のグローバルプログラムを企画しています。
無料の秘匿カウンセリングとサポートを受ける方法、身体と心の健康に役立つ情報、その他のウェルビーイング・ニュースに関する最新情報は、こちらで詳細をご覧いただけます。
Making Space

人がクリエイティビティを発揮し、能力を最大限に引き出し、健康を維持するには、space(余白、ゆとり)、呼吸をするゆとり、充電するゆとり、振り返るゆとり。 そして、共に達成したことを祝うゆとりが必要だと考えています。
そこで、2021年に「Making Space」(メイキング・スペース)プログラムをスタートさせました。 現在ではWPPの従業員リソースグループ(男女平等、ニューロダイバーシティ、プライド、育児・介護との両立、バリアフリー)と連携して重要なトピックに関するワークショップやディスカッション、コミュニティ活動に参加する機会も提供し、グローバルの結束もさらに強めています。