WPPキャンパス

WPP Sea Containers Campus

WPPキャンパス:インスピレーションを感じるオフィス空間

WPPは、革新的なクリエイティビティを促進するという意味において、世界トップクラスの職場環境を備えています

「最先端のキャンパスを拠点にチームを結集させることで、クリエイティビティ、コラボレーション、そしてサステナビリティを向上させ、クライアントの成功を支援しています。」

Lindsay Pattison

最高人事責任者


コラボレーションの力

WPPキャンパスは、グループエージェンシーが一堂に会して創造性を刺激し合えるコラボレーション型のオフィス空間です。 柔軟な働き方やハイブリッドワークを推進し、クライアントがワンストップでWPPの多様な人材にアクセスできるよう設計されています。

2026年推定データ:


75,000

事業拠点で働く従業員の数

48

事業拠点の数

地域遺産の継承

WPPの拠点は地域の歴史と文化を尊重し、継承する設計となっています。 例えば、ロンドンのローズ・コートはかつて劇場として使われていた建物を、ミラノオフィスはサン・クリストフォーロ地区の古い工場を、プラハオフィスはブベンスカ通りにある旧チェコスロバキア共和国時代のオフィスビルをそれぞれ改修して活用しています。各拠点が、その土地の歴史を物語る存在となっています。

当社の事業拠点には多くの効率的な利点があります。これらは古い建物を、一つの屋根の下に複数の代理店を擁するモダンでコラボレーティブなオフィス空間に変えることで、エネルギーコストを削減するのに役立ちます。それぞれの事業拠点が、高いエネルギー効率で、現在および将来のコスト削減に役立つよう設計されています。また、技術力と施設を共有することで、リソースを効果的に合理化することができます。

2024年には7つの新しい事業拠点を立ち上げました:チェンナイ、ヨハネスブルグ、ロンドン、マイアミ、シドニー、ウィーン、ワシントン。これにより、世界中の合計は47となり、68,000人を収容することができます。


2025年

全事業拠点で再生可能エネルギーによる電力を使用

18%

スコープ1と2の排出量を毎年削減し、対2019年比で76%削減